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車のことに詳しくない方は、愛車の点検やメンテナンスをどのように行えばいいのか分からないのではないでしょうか?しかし、車に詳しくない方でも簡単に行える点検とメンテナンスがあります。日頃から行う点検とメンテナンスの重要性を知ることで、より愛車に愛着が湧きますし、故障時の修理費を最小限に抑えることができます。
日頃から愛車の点検とメンテナンスは重要です。点検やメンテナンスを怠っていると、急な故障にもつながりかねません。点検やメンテナンスを怠ったことが原因で起きるトラブルは、事故や故障による渋滞の原因となり、不特定多数の人たちを巻き込み重大な損失を引き起こす可能性が出てきます。安全に車に乗るためにも、点検とメンテナンスは日頃から徹底しましょう。
車のことに詳しくない方にとって、どこをどう点検したらいいのか迷ってしまうでしょう。自身で日頃から点検して欲しいのが、オイルのチェックです。車のエンジンは停止させ、ボンネットを開けてオイルゲージを引き抜きます。その後、オイルゲージの先を布で拭き、一度差し込んで再びオイルゲージを引き抜きます。
そうすると、オイルゲージの先に「F」「L」と書かれた部分(レベル)がありますので、そこでオイルの量を確認します。Fよりも上にオイルが付着しているとオイルの入れすぎで、Lよりも下にオイルが付着していると不足を意味します。FとLの間にオイルが付着していればオイルの量は「異常無し」と判断できます。オイルの量は日頃から点検しておくといいでしょう。
点検をして不備があった場合に、自身でメンテナンスできる箇所といえばタイヤ空気圧の調節です。タイヤの空気圧を調節することによりパンクを防ぐだけではなく、車の燃費も良くなります。
他にも、ワイパーのゴムも水切りが悪ければ自身で交換し、フロントガラスをキレイにする際に使用するウォッシャー液がなくなっていれば自身で補充します。自身で簡単にメンテナンスできる箇所は、時期を見て交換するのがポイントです。